プロヴァンス古城物語 : 南仏の秘められた歴史

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プロヴァンス古城物語 : 南仏の秘められた歴史

高草茂著

里文出版, 2006.3

タイトル読み

プロヴァンス コジョウ モノガタリ : ナンフツ ノ ヒメラレタ レキシ

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注記

参考文献・史料: p269-271

内容説明・目次

内容説明

南フランス…燦々と輝く太陽の光にあふれ、ゴッホが憧れた地。その一古城の大鏡に浮かんだ女性の名前を追い、カエサルの昔から大革命まで、古城や古寺、遺跡や史料を辿って綴るプロヴァンス秘話。

目次

  • 1 ローマ支配下豊穣の大地—古代の光(ローマ直轄属州プロヴィンキア;アルル—典型的ローマ植民都市 ほか)
  • 2 正統と異端—中世の陰(ベズィエ—惨劇の舞台;カルカッソンヌ—中世最大の城塞都市 ほか)
  • 3 教会の勝利—ルネサンスの暁に(巡礼の道—サンティアーゴ・デ・コンポステーラへ;アヴィニョン—教皇庁はなぜここへ来たか)
  • 4 王国とキリスト教—近世の軌跡(セヴェンヌを往くルゴルダーヌの道;城砦集落ガルド=ゲラン ほか)
  • 5 忘れられた古城—十七世紀〜革命期(桃源郷シャンボリゴー;廃墟シャトー・ド・ヴェルフーユ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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