居場所のちから : 生きてるだけですごいんだ
著者
書誌事項
居場所のちから : 生きてるだけですごいんだ
教育史料出版会, 2006.3
- タイトル別名
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居場所のちから : 生きてるだけですごいんだ
- タイトル読み
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イバショ ノ チカラ : イキテル ダケ デ スゴインダ
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内容説明・目次
内容説明
家庭・学校・地域のなかに安心できる居場所をつくろう!多摩川(タマリバー)のほとりで、こだわり続けた「ともに生きる場」。公設民営の「フリースペースえん」が生まれるまでの15年。子どもとかかわるすべての人たちへ—。
目次
- 1章 子どもとの出会いがきっかけ—場を開く(ぼくもうおとなになれない;ママ、怖い、とめて! ほか)
- 2章 自分でつくるプログラム—「この指とまれ」で仲間をあつめる(フリースペースでの暮らし;「この指とまれ」とミーティング ほか)
- 3章 こだわりつづけた「居場所」のスタイル—場をつくる(「たまりば」という名にこだわる;立ちはだかっていた「経済」の垣根 ほか)
- 4章 「子育て」で大切なことってなに—「世間の常識」を問う(ペットになりたい;それって常識?非常識?—気になる世間の目と他人の評価 ほか)
- 5章 居場所を生みだす「まなざし」—手に入れたい一五の心得(ともに生きる場—一人ひとりがそのつくり手;一緒にいるよ ほか)
「BOOKデータベース」 より