源泉の感情 : 対談集
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書誌事項
源泉の感情 : 対談集
(河出文庫)
河出書房新社, 2006.2
- タイトル別名
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対談集源泉の感情
- タイトル読み
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ゲンセン ノ カンジョウ : タイダンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
死の直前に刊行された画期的な対談集。小林秀雄、安部公房、野坂昭如、福田恆存、石原慎太郎、武田泰淳、坂東三津五郎、豊竹山城少掾、武原はん…美のかたち、二十世紀文学、エロチシズムと国家、死の哲学、伝統芸術の今日性、憲法と戦後など、各分野の第一人者と幅広くかつ深く語り合った最後の対話篇。
目次
- 美のかたち—『金閣寺』をめぐって(小林秀雄)
- 大谷崎の芸術(舟橋聖一)
- 二十世紀の文学(安部公房)
- エロチシズムと国家権力(野坂昭如)
- 文武両道と死の哲学(福田恆存)
- 演劇と文学(芥川比呂志)
- 七年後の対話(石原慎太郎)
- 文学は空虚か(武田泰淳)
- 日本の芸術(歌舞伎(坂東三津五郎(十五代));新派(喜多村緑郎);能楽(喜多六平太);長唄(杵屋栄蔵(三代));浄瑠璃(豊竹山城少掾);舞踊(武原はん)
「BOOKデータベース」 より