ラストエンペラーでございます
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書誌事項
ラストエンペラーでございます
新風舎, 2006.2
- タイトル読み
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ラスト エンペラー デ ゴザイマス
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注記
参考・引用文献: p[293]-303
内容説明・目次
内容説明
三歳のちっちゃな男の子溥儀は、しわだらけの老婆(西太后)の一声で、大帝国清朝(現・中国)の皇帝に即位!自分達の損得で動く大人に翻弄され、皇帝から、戦争犯罪人になりさがってしまう。「清朝の宣統帝」という看板を背負った男の、贅と汚名にまみれた生涯とは。
目次
- 第1章 紫禁城編(大混乱・泣き虫皇帝即位;残る母ほど意味がない ほか)
- 第2章 天津編(赤い門は開かれた;紫禁城よ、また会おう ほか)
- 第3章 満洲国編(日本人にナメられた!?;石原の憂鬱 ほか)
- 第4章 戦犯管理所編(平行線;死の駅 ほか)
- 第5章 北京・市民皇帝編(溥儀、世話をする人になる;どうなる家族の再会 ほか)
「BOOKデータベース」 より