宗教間の対話と共生のために : エキュメニカルな指針
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書誌事項
宗教間の対話と共生のために : エキュメニカルな指針
(NCC宗教研究所双書)
新教出版社, 2006.1
- タイトル別名
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Ecumenical considerations for dialogue and relations with people of other religions
Issues in Christian-Muslim relations : ecumenical considerations
Ecumenical considerations on Jewish-Christian dialogue
- タイトル読み
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シュウキョウカン ノ タイワ ト キョウセイ ノ タメ ニ : エキュメニカル ナ シシン
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内容説明・目次
内容説明
世界教会協議会(WCC)が努力してきた宗教間対話への取り組みから、対話のあり方一般をめぐる神学的原則と、ユダヤ教およびイスラームとの対話の指針を示した、三つの重要文献を収録。エキュメニカル運動における基本的立場を確認し、他宗教との対話と共生の道を探る上で必読の資料。巻末に神田健次氏の解説。
目次
- 1 他宗教に生きる人々との対話と関係のために—エキュメニカルな考察(今日における宗教間の関係と対話;宗教的多元性へのアプローチ;手引きとなる諸原則 ほか)
- 2 キリスト者とムスリムとの関係(キリスト者とムスリムの出会い;イスラームとムスリムに関する理解;キリスト者とムスリムとの関係における諸問題 ほか)
- 3 ユダヤ教徒とキリスト者との対話(ユダヤ教徒とユダヤ教に関するキリスト教的理解をめざして;ユダヤ教徒に対する憎悪と迫害—継続的関心;キリスト者の真正な証し)
- 解説(エキュメニカルな対話の歴史;宗教間対話へのエキュメニカルな基本的考え方;ムスリムとの対話 ほか)
「BOOKデータベース」 より