書誌事項

米軍統合に何を学ぶか

熊谷直著

(芙蓉選書ピクシス, 1)

芙蓉書房出版, 2006.2

タイトル読み

ベイグン トウゴウ ニ ナニ オ マナブカ

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注記

主要参考文献: p204

内容説明・目次

内容説明

イラク戦争での統合運用の詳細、太平洋戦線での連合軍の統合運用、沖縄戦での日本軍・連合軍の統合運用、冷戦時代の米軍・NATO軍、湾岸戦争以後現在までの統合運用の実際など、知っておくべき情報が満載。

目次

  • 序説 効率的、合理的な米三軍の統合運用(アメリカのひとり勝ちの誤算;アメリカに学ぶべきもの ほか)
  • 第1章 対イラク戦で発揮された米統合軍の力(湾岸戦争からイラク戦争へ;イラク戦争での米英軍の戦いぶり ほか)
  • 第2章 連合軍の対日反攻開始にみる統合(反攻の始まり;日米の平時戦争計画 ほか)
  • 第3章 沖縄戦の統合運用(米機動部隊の九州来襲;沖縄方面天号作戦 ほか)
  • 第4章 統合の冷戦時代から現代への発展(米国防省の設立とソ連圏の拡大;ベルリン危機の教訓 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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