日本宗教史
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日本宗教史
(岩波新書, 新赤版 1003)
岩波書店, 2006.4
- タイトル読み
-
ニホン シュウキョウシ
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注記
主要参考文献: p233-240
内容説明・目次
内容説明
『記・紀』にみる神々の記述には仏教が影を落とし、中世には神仏習合から独特な神話が生まれる。近世におけるキリスト教との出会い、国家と個の葛藤する近代を経て、現代新宗教の出現に至るまでを、精神の“古層”が形成され、「発見」されるダイナミックな過程としてとらえ、世俗倫理、権力との関係をも視野に入れた、大胆な通史の試み。
目次
- 1 仏教の浸透と神々—古代(神々の世界;神と仏 ほか)
- 2 神仏論の展開—中世(鎌倉仏教の世界;神仏と中世の精神 ほか)
- 3 世俗と宗教—近世(キリシタンと権力者崇拝;世俗の中の宗教 ほか)
- 4 近代化と宗教—近代(国家神道と諸宗教;宗教と社会 ほか)
「BOOKデータベース」 より