実験計画法
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書誌事項
実験計画法
(統計的データ解析入門)
東京図書, 2006.4
- タイトル読み
-
ジッケン ケイカクホウ
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注記
参考文献: p115
内容説明・目次
内容説明
実験計画法の理論とその適用法を、見開き2ページで解説する。データ解析では、質のよいデータを得ることが最も重要で、質の悪いデータから意味のある結論は得られない。分析をスムーズに進めるためのよいデータを得る方法論の集大成が実験計画法なのである。本書では実用面を強調するためEXCELの統計関数、統計ソフトSPSS、JMPを用いた分析の方法、ならびに出力の読み方も紹介。大学院生、実務に携わる研究者必読の教科書。
目次
- 第1章 実験計画法の基礎事項(実験計画法とは;実験計画法の必要性 ほか)
- 第2章 種々の実験計画法とデータ解析(1因子2水準実験(2群の比較)の手順;1因子2水準実験(2群の比較)の実際 ほか)
- 第3章 2水準型要因計画とその実際(完全実施要因計画と主効果;完全実施要因計画における交互作用 ほか)
- 第4章 応答曲面法(応答曲面法とは;1次の計画と方向の探索 ほか)
- 付録
「BOOKデータベース」 より