書誌事項

近世スウェーデンの貿易と商人

レオス・ミュラー著 ; 玉木俊明, 根本聡, 入江幸二訳

嵯峨野書院, 2006.3

タイトル別名

Handel, köpmän och köpmannafamiljer i det tidigmoderna Sverige

タイトル読み

キンセイ スウェーデン ノ ボウエキ ト ショウニン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 「大国時代」のオランダの企業家ネットワークとスウェーデン
  • 第2章 強国による束縛と商業部門の成長—スウェーデンの事例 1600‐1800
  • 第3章 18世紀ストックホルム商人の社会—競争関係と協力関係の渦中の外国人とスウェーデン人
  • 第4章 近世におけるスウェーデンの商人コミュニティと国家
  • 第5章 スウェーデンの貿易と消費文化における植民地物産—1700‐1800
  • 第6章 スウェーデン‐アメリカ貿易とスウェーデン領事サービス—1780‐1840
  • 第7章 中立とスウェーデン海運業—1770‐1815
  • 第8章 スウェーデンの東インド貿易と国際市場—茶の再輸出 1731‐1813
  • 第9章 スウェーデン東インド会社と茶貿易—1731‐1813
  • 第10章 広東とイェーテボリのあいだで—ジャン・アブラハム・グリル、ある総支配人の生涯
  • 第11章 18‐19世紀の北欧諸国の領事サービス—その機能とは

「BOOKデータベース」 より

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