会津藩斗南へ : 誇り高き魂の軌跡
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会津藩斗南へ : 誇り高き魂の軌跡
三修社, 2006.4
- タイトル読み
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アイズハン トナミ エ : ホコリタカキ タマシイ ノ キセキ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
大勢の人が激しい気迫ではい上がり、地域の発展に貢献した。青森県下北、上北、三八地方に「会津衆」という言葉が残っている。そこには尊敬の念が込められていた。「我々はむざむざ敗れ去ったわけではない」青森の会津人は、そういって胸を張った。斗南藩は見事に歴史的使命を果たしたのである。さいはての地に復活した“会津魂”。秘められた藩士たちの苦闘の歴史を描き切る。
目次
- 第1章 会津藩再興
- 第2章 南部移住
- 第3章 斗南藩の政治
- 第4章 理想と現実
- 第5章 斗南藩消滅
- 第6章 斗南藩の最終処分
- 第7章 山川と永岡
- 第8章 広沢安任の人生
- 第9章 追跡、斗南の人々
- 第10章 二世、三世たちの生き方
- 第11章 斗南歴史探訪
「BOOKデータベース」 より