戦中文学青春譜 : 「こをろ」の文学者たち
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書誌事項
戦中文学青春譜 : 「こをろ」の文学者たち
(海鳥ブックス, 24)
海鳥社, 2006.2
- タイトル別名
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戦中文学青春譜 : こをろの文学者たち
- タイトル読み
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センチュウ ブンガク セイシュンフ : コオロ ノ ブンガクシャ タチ
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注記
主な参考文献・資料: p266-269
内容説明・目次
内容説明
阿川弘之、島尾敏雄・真鍋呉夫、那珂太郎、一丸章、小島直記などを輩出した同人誌「こをろ」。昭和十四年秋から十九年春にかけての散華の時代に「精神的連帯による集団たることを志向」し、厳しい思想統制、検閲制度で言論表現の自由も奪われながら懸命に生きた若き文学者の青春群像を描く。
目次
- 「こをろ」の土壌
- 「こをろ」創刊
- 「こをろ」同人群像
- 文化翼賛のなかで
- 軍靴の足音
- エピローグ 書肆ユリイカ
「BOOKデータベース」 より