地方自治の社会学 : 市民主体の「公共性」構築をめざして

書誌事項

地方自治の社会学 : 市民主体の「公共性」構築をめざして

青木康容編

昭和堂, 2006.3

タイトル別名

地方自治の社会学 : 市民主体の公共性構築をめざして

タイトル読み

チホウ ジチ ノ シャカイガク : シミン シュタイ ノ コウキョウセイ コウチク オ メザシテ

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注記

さらに学びたい人のために: 各章末

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 地方自治と地方分権
  • 第1部 地方自治と地域政策の諸相(地方団体の発展と社会連帯;環境コミュニティと地方自治;地域社会における市民的公共性構築の実験—ローカル・マニフェスト運動を中心に;地方自治体の男女共同参画政策;国と地方自治体の教育政策;地方自治体の再編と女性地方議員;地方自治と公共性)
  • 第2部 公共政策の展開(社会運動から公民のパートナーシップへ—人々はどのように公共政策に関わるのか;農業政策と公共性;山村政策の課題;人々の生存保障と社会権—「社会権体制」の発展、変容とこれから;グローバル化社会における公共性;福祉国家を超えて;公共性の実現に向けて—社会学の立場から)
  • 第3部 「自治」の制度的構成(国と地方との関係;地方自治と自主立法権;自治事務と地方団体の種類;首長とその補助機関および行政委員会;地方議会の制度;地域住民と「直接請求権」—住民の直接参政の仕組み;地方団体の事業;地方財政)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76563037
  • ISBN
    • 4812206081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 345p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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