書誌事項

情報と戦争

江畑謙介著

(叢書コムニス, 02)

NTT出版, 2006.4

タイトル別名

Information and war

タイトル読み

ジョウホウ ト センソウ

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注記

参考文献: p238-239

内容説明・目次

内容説明

ITの急激な発達により、戦争の形はこれまでとは全く異なるものに変貌した。イラク戦争やテロリズムなどの分析を通じ、情報の持つ意味を改めて問う。

目次

  • 第1章 情報と「軍事における革命」(「戦争の霧」;センサーとコンピュータ技術の進歩 ほか)
  • 第2章 情報の秘匿と活用による戦略の変化(情報を取られないためのステルス技術;航空機に使われているステルス技術 ほか)
  • 第3章 サイバースペースの戦い(電磁波の利用とその妨害;電子・信号情報収集 ほか)
  • 第4章 テロとの戦い(テロの本質的変化;社会インフラを狙うテロ攻撃 ほか)
  • 第5章 総合安全保障の時代へ(冷戦の終結がもたらした価値観と世界観の変化;オペレーション・アニー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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