不登校からの旅立ち
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書誌事項
不登校からの旅立ち
旬報社, 2006.4
- タイトル読み
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フトウコウ カラ ノ タビダチ
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内容説明・目次
内容説明
「学校になんか二度と行くもんか」小学校入学後、まもなく登校できなくなった少女。5年生の3学期、ふたたびランドセルをしょった。彼女とお母さんと担任でまとめた、不登校からの旅立ちの記録。
目次
- プロローグ 「不登校」の時期を悔やんでなんかいません 私の人生として堂々と生きていくつもりです
- 第1章 学校になんか二度と行くもんか—その彼女がどうして学校で学び生活するようになったのか
- 第2章 「心配」から「安心」へ—完璧じゃなくったっていいんだ“修了文”「この一年で学んだこと」から
- 第3章 学ぶことで夢がふくらむ—“卒業論文”「私の考える世界」から
- 第4章 授業で心が解き放され、私は変わった—“詩穂の手記”から
- 第5章 この子は堂々と生きていける—“お母さんの手記”
- エピローグ 家庭や学校は何をだいじにしていったらよいか
「BOOKデータベース」 より