集合住宅をユニットから考える
著者
書誌事項
集合住宅をユニットから考える
新建築社, 2006.4
- タイトル別名
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Japanese housing since 1950
- タイトル読み
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シュウゴウ ジュウタク オ ユニット カラ カンガエル
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注記
『新建築』(2000年12月号-2004年12月号) に連載された記事に加筆・改稿したもの
内容説明・目次
内容説明
脱・nLDKから。脱・集合住宅へ21世紀の住環境を考える。
目次
- 座談会1 北山恒×渡辺真理×木下庸子—多様化する集合住宅をめぐって アフタースプロール時代の都市の住まい
- 今なぜ住戸平面を見直すのか?そして50年代のパイオニアの作品が今なぜ新鮮に見えるのか?
- 30年前に予見され実現された都心型居住と郊外型居住のかたち「ヒルサイドテラス第1期」と「桜台コートビレジ」
- 公団住宅の標準設計プランから学ぶもの
- 接地型あるいは低層集合住宅の今日的意味「茨城県営水戸六番池団地」と「中島ガーデン」
- 「レイクショア・ドライブ・アパートメント」もすでに半世紀前の事件なのである
- エスアイって何?
- ポスト・コミュニティ時代の集合住宅のあり方を「ハイタウン北方北ブロック」で考える
- 集合住宅の80年代
- 集合住宅の90年代
- 賃貸と分譲の間ポスト「住宅双六」時代
- 「住まいを開く」ための方法論—山本理顕的想像力
- オルターナティブ・ハウジングの展望—「環境」、「家族」そして「参加」
- 座談会2 西沢立衛×渡辺真理×木下庸子—脱・集合住宅の時代 住まうための環境づくりへ
「BOOKデータベース」 より