遊戯 : その歴史と研究の歩み

書誌事項

遊戯 : その歴史と研究の歩み

増川宏一著

(ものと人間の文化史, 134)

法政大学出版局, 2006.4

タイトル読み

ユウギ : ソノ レキシ ト ケンキュウ ノ アユミ

注記

参考文献: p285-296

内容説明・目次

内容説明

遊戯史研究の目的と方法を語り、現在の水準を明らかにしつつ未来を展望する。

目次

  • 序章 遊びをせんとて生れけむ—遊戯史研究の出発点と目的
  • 第1章 遊戯の世界史—文明の曙から近世ヨーロッパまで
  • 第2章 遊戯の日本史—古代貴族から軍国主義下の庶民まで
  • 第3章 遊戯の法則—遊戯の主体としての人間の変容
  • 第4章 遊戯・賭博に対する見解—平和をもたらす行為か悪魔の技か
  • 第5章 遊戯の研究史—ホイジンガから宮武外骨、酒井欣まで
  • 終章 “遊ぶ人間(ホモ・ルーデンス)”が平和をつくる—遊戯史研究の現状と展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA76657265
  • ISBN
    • 9784588213410
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 296, viiip, 図版8p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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