メールカウンセリング : その理論・技法の習得と実際
著者
書誌事項
メールカウンセリング : その理論・技法の習得と実際
川島書店, 2006.3
- タイトル別名
-
メールカウンセリング : その理論技法の習得と実際
- タイトル読み
-
メール カウンセリング : ソノ リロン・ギホウ ノ シュウトク ト ジッサイ
大学図書館所蔵 件 / 全111件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
メールカウンセリングでは、クライエント理解を深めようと模索し、返信の言葉にカウンセラーの思いをこめようと奮闘する。それだけにメールカウンセラーには、臨床心理やメンタルヘルスについての深い知識と経験が求められる。対面とは異なりメールカウンセリングは、たんに受容と共感だけでは成り立たない。クライエントの苦しい症状、辛さのツボを理解した上での必要な情報提供や助言が求められる。そしてこれらは、良いスーパーバイザーと出会うことと多くの事例検討会に参加することによって培われる。本書はその具体的な理論と実際についてアプローチしていく。
目次
- 電子メールに綴られるこころの世界
- メールカウンセリングとは何か
- メールカウンセリングを理解するために
- メールカウンセリングの理論
- メールカウンセリングのすすめ方
- メールカウンセリングの効果的な方法
- メールによる心理教育
- メールカウンセリングと職場のメンタルヘルス
- メールカウンセリングの学び方と事例
- メールカウンセリングの実際
「BOOKデータベース」 より