文法の原理
著者
書誌事項
文法の原理
(岩波文庫, 青(33)-657-3,
岩波書店, 2006
- 上
- 中
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- タイトル別名
-
The philosophy of grammar
- タイトル読み
-
ブンポウ ノ ゲンリ
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注記
上に著者の肖像あり
参考文献: 上: p17-24
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003365731
内容説明
わたしの真剣な努力は、すべての言語の文法の根底にある大きな原理を正確に浮き彫りにし、もって堅実な心理学と穏健な論理学と言語史の確固たる事実に基づく文法学に寄与することである—デンマークの言語学者イェスペルセン(一八六〇‐一九四三)の代表作。
目次
- 生きている文法
- 体系的文法
- 品詞
- 実詞と形容詞
- その他の品詞
- 三つのランク
- 連接とネクサス
- 種々のネクサス
- 巻冊次
-
中 ISBN 9784003365748
内容説明
イェスペルセンは、言語学の領域が産んだ、もっとも洞察力のある、独創的な思索家の一人であったばかりではなく、もっともおもしろい著作者の一人であるから、『文法の原理』を読むのは喜びである—J.D.マコーレー。本巻には第十章から第十八章を収録。
目次
- ネクサス実詞(ネクサス論の結び)
- 主語と述語
- 目的語、能動と受動
- 格
- 数
- 人称
- 自然的性と文法的性
- 比較変化
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003365755
内容説明
豊饒な言語事実に深く根ざした、イェスペルセンの代表的著作(全三冊完結)。
目次
- 時間と時制
- 直接話法と間接話法
- 発話の分類
- 叙法
- 否定
- 結論
「BOOKデータベース」 より