アリソン・アトリーの生涯 : 物語の紡ぎ手
著者
書誌事項
アリソン・アトリーの生涯 : 物語の紡ぎ手
JULA出版局, 2006.4
- タイトル別名
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Alison Uttley
アリソンアトリーの生涯
物語の紡ぎ手アリソン・アトリーの生涯
- タイトル読み
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アリソン アトリー ノ ショウガイ : モノガタリ ノ ツムギテ
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注記
資料: 巻末p[1]-49
内容説明・目次
内容説明
91歳に至るまでの長き年月を生き、半世紀にもわたる作家生活のなかで100冊以上もの作品を、冷徹な観察眼と豊かな想像力を駆使して書き続けた彼女の生涯は、それ自体が、子どものもつ純粋な魂を完全に燃焼しつくした日々であった。アリソン・アトリーは、児童文学の矛盾に満ちた魅力を生き抜いた、まことに稀有な作家なのである。リトル・グレイ・ラビットの作家、初の本格的な伝記、待望の邦訳。
目次
- 物語の紡ぎ手
- 雪の赤ん坊
- キャッスル・トップ・ファーム
- 田舎の子ども
- リー・ボード・スクール/1892‐97
- グラマー・スクールの少女/1897‐1903
- マンチェスター大学/1903−6
- 南へ—ケンブリッジ、そしてロンドン/1906‐11
- 結婚、そして母親になって/1911‐14
- 心満たされぬ主婦、作家への野心に燃えて/1914‐28〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より