ナチス第三帝国とサッカー : ヒトラーの下でピッチに立った選手たちの運命
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書誌事項
ナチス第三帝国とサッカー : ヒトラーの下でピッチに立った選手たちの運命
現代書館, 2006.4
- タイトル別名
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Stürmer für Hitler : vom Zusammenspiel zwischen Fußball und Nationalsozialismus
ナチス第三帝国とサッカー : ヒトラーの下でピッチに立った選手たちの運命
- タイトル読み
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ナチス ダイサン テイコク ト サッカー : ヒトラー ノ モト デ ピッチ ニ タッタ センシュタチ ノ ウンメイ
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注記
原著第3版の抄訳
その他の訳者: 岡本亮子, 片岡律子, 藤井雅人
参考文献: p229-233
内容説明・目次
内容説明
勝利が民族の義務であったナチ時代に、サッカー選手たちはどう生きたのか?ワールドカップの熱狂がヒトラーへの歓声にすり替わる恐怖と、ナチ・ユートピア思想が描いたスポーツ像を浮き彫りにする。
目次
- 第1章 ナチスとサッカー—問題多き友情
- 第2章 忘れ去られたサッカー史—労働者スポーツ・運動
- 第3章 第三帝国で六度のチャンピオン—シャルケ04の事例
- 第4章 「首都」は揺れ動く—FCバイエルンとTSV1860ミュンヒェン
- 第5章 迫害され、殺害される—スポーツ界のユダヤ人
- 第6章 悲劇と笑劇—戦時中のサッカー
- 第7章 一九四五年以降のドイツサッカー協会—ナショナリズム、過去の克服をせず
「BOOKデータベース」 より