環境経営のルーツを求めて : 「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来

書誌事項

環境経営のルーツを求めて : 「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来

倉田健児著

産業環境管理協会 , 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2006.4

タイトル別名

環境経営のルーツを求めて : 環境マネジメントシステムという考え方の意義と将来

タイトル読み

カンキョウ ケイエイ ノ ルーツ オ モトメテ : カンキョウ マネジメント システム トイウ カンガエカタ ノ イギ ト ショウライ

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注記

「環境管理」(産業環境管理協会刊) の2004年4月号-2005年3月号にかけて連載したものをもとに大幅な加筆・修正を施したもの

参照資料: p332-346

内容説明・目次

内容説明

ISO14001は、何故、どのようにして生まれたのか。制度の背景にある考え方を、通産省で地球環境問題や国際標準などを担当した著者が、歴史的な経緯から今後の展望までを含めて分かり易く解説。環境経営や、環境マネジメントシステムに携わる者にとって必読の書。

目次

  • 第1部 問題提起(環境マネジメントシステムとは何か)
  • 第2部 環境問題と社会(歴史的な流れ1—環境主義の台頭;歴史的な流れ2—環境監査の導入;地球環境問題の登場)
  • 第3部 環境マネジメントシステムの制度化(UNCEDでの議論;ISO一四〇〇一の策定へ;枠組みが持つ意味)
  • 第4部 技術を律する枠組み(枠組みの普遍化;社会と技術の関わり合う問題へ)

「BOOKデータベース」 より

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