大学生の観光学ノート
著者
書誌事項
大学生の観光学ノート
国際観光サービスセンター, 2006.3
- タイトル読み
-
ダイガクセイ ノ カンコウガク ノート
大学図書館所蔵 件 / 全68件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
これまで日本の観光地はこの個人の自由な旅への希望を十分に叶えてこなかった。そのために、多くの日本人が外国旅行に向かい、日本を訪ねる外国人も少なかった。それがいま大きく変りつつある。それぞれの地域が観光の役割を認識し、魅力のある観光地づくりに努め始めている。魅力のある観光地作りは住みよい街づくりにもつながる。新しい流れは日本ではまだ始まったばかりであるが、その将来には大きな可能性があるように思われる。本書は、そのような新しい観光の潮流を踏まえつつ、主として初学者を念頭に、日本の観光をめぐる諸活動を分析し、多少の理論的整理を試みたものである。
目次
- 観光の意義と特性
- 観光事業の概念と特徴
- 国民の国内観光の動向
- 日本人の外国旅行の現状
- 外国人の訪日旅行の動向
- 旅行業の制度と経営
- 宿泊業の現状と経営
- 日本の交通体系
- 鉄道と鉄道事業
- 自動車交通とバス事業〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より