シモーヌ・ヴェイユの哲学 : その形而上学的転回

書誌事項

シモーヌ・ヴェイユの哲学 : その形而上学的転回

ミクロス・ヴェトー著 ; 今村純子訳

慶應義塾大学出版会, 2006.5

タイトル別名

La métaphysique religieuse de Simone Weil

シモーヌヴェイユの哲学 : その形而上学的転回

タイトル読み

シモーヌ ヴェイユ ノ テツガク : ソノ ケイジジョウガクテキ テンカイ

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注記

原著第2版の翻訳

年譜: p359-364

文献目録: p365-375

内容説明・目次

内容説明

シモーヌ・ヴェイユは、今や哲学の古典である。そのシモーヌ・ヴェイユの道徳的・宗教的思想を、その基礎にある形而上学的見地—カントとプラトンとの関連—から体系的に解釈した、二〇世紀の偉大な一哲学者についての画期的研究。

目次

  • 第1章 脱創造の観念
  • 第2章 注意と欲望
  • 第3章 エネルギー、動機、真空
  • 第4章 苦悩と不幸
  • 第5章 美の経験
  • 第6章 時間と自我
  • 第7章 無行為の行為

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76810216
  • ISBN
    • 4766412621
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 375, 4p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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