書誌事項

学校と社会

デューイ著 ; 宮原誠一訳

(岩波文庫, 青(33)-652-2)

岩波書店, 2005.12

第63刷改版

タイトル別名

The school and society

タイトル読み

ガッコウ ト シャカイ

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

注記

原著rev. ed.(1915)の翻訳

シリーズ番号表示: 標題紙, 表紙:「33-652-2」, 背:「青652-2」

内容説明・目次

内容説明

学校とは暗記と試験にあけくれる受動的な学習の場ではなく、子供たちが自発的な社会生活を営む「小社会」でなければならない。このような観点からデューイ(1859‐1952)は、伝統的な学校教育に大胆な批判を加えた。自ら創始したシカゴ大学付属小学校での体験から生まれた本書が、戦後わが国の教育改革に及ぼした影響ははかり知れない。

目次

  • 第1章 学校と、社会の進歩
  • 第2章 学校と、子どもの生活
  • 第3章 教育における浪費
  • 第4章 初等教育の心理学
  • 第5章 フレーベルの教育原理
  • 第6章 仕事の心理
  • 第7章 注意の発達
  • 第8章 初等教育における歴史科の目的

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76827616
  • ISBN
    • 4003365224
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ