日常的な評価活動を国語科授業に生かす
著者
書誌事項
日常的な評価活動を国語科授業に生かす
(絶対評価への挑戦, 8)
明治図書出版, 2003.8
- 小学1-2年
- タイトル読み
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ニチジョウテキ ナ ヒョウカ カツドウ オ コクゴカ ジュギョウ ニ イカス
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注記
監修: 瀬川栄志
内容説明・目次
内容説明
今、教育現場での、評価のあり方、考え方を変革することが求められている。評価は、人間尊重・個人の尊重の考え方に支えられ、それと同時によりよい教育の出発点となって機能すべきである。本書は、そうした考え方を土台として、授業の中のさまざまな場面で、どんな力をどう評価すればよいかを探る理論と実践の書である。
目次
- 1 低学年における日常的な評価活動の重要性と課題(日常的な評価活動を授業に生かすことの必要性;日常的な評価活動の定義と具体的な提言 ほか)
- 2 低学年における日常的な絶対評価活動による授業改革(絶対評価規準の方法と具体化;絶対評価を軸に相対評価を組み合わせた評価活動)
- 3 第一学年:評価活動を生かした授業改革事例(「話す・聞く」ことの授業実践;「書く」ことの授業実践 ほか)
- 4 第二学年:評価活動を生かした授業改革事例(「話す・聞く」ことの授業実践;「書く」ことの授業実践 ほか)
- 5 家庭の学習場面・日常的な場面等における評価活動(家庭の学習場面に国語科の日常的な評価活動を生かした事例;日常的な場面に国語科の日常的な評価活動を生かした事例 ほか)
「BOOKデータベース」 より