人という動物と分かりあう
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書誌事項
人という動物と分かりあう
(ソフトバンク新書, 001)
ソフトバンククリエイティブ, 2006.3
- タイトル読み
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ヒト ト イウ ドウブツ ト ワカリアウ
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内容説明・目次
内容説明
畑正憲氏、誰もが知る“ムツゴロウ”さんは、資料に頼らず、じかに触れあいつづけることによって、動物の生態を知り、コミュニケーションを図りつづけてきた。言葉の通じない動物とわかりあえる畑氏に、言葉が通じるのに心を通わせられない現代の人間関係はどう映っているのか。成長とコミュニケーションの関係から「人間という動物」をよりよく知るための書。
目次
- 心は脳にある
- 天井の高さと知能
- アニマル・セラピーの現実
- E君との経験
- 動物とのふれあいの中で
- 胎教という誤解
- 胎児が感じていること
- ワラビーの「ラビ」—胎児は哲学を必要としない
- 脳は宇宙で最も精緻な創造物である
- 馬の出産日を知るために〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より