ハンター&ハンティッド : 人はなぜ肉食獣を恐れ、また愛するのか

書誌事項

ハンター&ハンティッド : 人はなぜ肉食獣を恐れ、また愛するのか

ハンス・クルーク著 ; 垂水雄二訳

どうぶつ社, 2006.4

タイトル別名

Hunter and hunted : relationships between carnivores and people

ハンター&ハンティッド : 人はなぜ肉食獣を恐れまた愛するのか

タイトル読み

ハンター アンド ハンティッド : ヒト ワ ナゼ ニクショクジュウ オ オソレ マタ アイスルノカ

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注記

文献: p343-360

内容説明・目次

内容説明

動物行動学の世界的権威が、行動、生態、社会、進化など、さまざまな観点から人と肉食獣の不思議で矛盾した関係を考察。危険で恐ろしい動物でありながら、人に友愛と安らぎをあたえ、人を魅了する美しい動物、すなわち“肉食獣”の真の姿を明らかにし、今日、絶滅の危機に立つ彼らの未来を展望する。

目次

  • 仕返しをしてはならない
  • 食肉類の社会とは
  • 狩りの獲物
  • 人食い
  • 家畜を襲い、病気をうつす
  • 抗争の歴史
  • 食肉類は何の役に立つか
  • ペットとして、使役動物として
  • 食肉類と隣人たち
  • 捕食者から身を守るには
  • 文化のなかの食肉類
  • 彼らの未来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76890984
  • ISBN
    • 488622332X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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