関節リウマチ患者の在宅生活への支援 : 現在のリウマチ医療はルノワールを越えているか
著者
書誌事項
関節リウマチ患者の在宅生活への支援 : 現在のリウマチ医療はルノワールを越えているか
メディカルトリビューン, 2006.4
- タイトル別名
-
現在のリウマチ医療はルノワールを越えているか
- タイトル読み
-
カンセツ リウマチ カンジャ ノ ザイタク セイカツ エノ シエン : ゲンザイ ノ リウマチ イリョウ ワ ルノワール オ コエテ イルカ
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献:p202-203
内容説明・目次
内容説明
リウマチ医療の原点はトータルマネジメント。リウマチ患者が快適な在宅生活を送ることができるためには、どのような援助が必要か。本書は、薬物療法・手術療法・リハビリテーションそしてケアの4本柱のうち、どこに比重をかけて治療すべきかを解説している。
目次
- 1 総論(現在のリウマチ医療はルノワールを越えているか;関節リウマチのトータルマネジメントとは;関節リウマチの経過と、リハビリテーション効果に関するエビデンス;リウマチ患者さんが、快適な在宅生活を送るために必要なニーズと必要な事項;リウマチ患者さんの介護保険下の状況(脳卒中患者さんとの比較)—介護保険はリウマチ患者さんに有効に機能しているか)
- 2 各論(リウマチ患者さんの生命予後改善のために;快適な在宅生活を送るために)
- 3 患者さんとの対話(患者さんとの対話—患者さんの望むことと、それをいかに医療従事者が支えるか)
- 付録(リウマチ患者さんの夏靴、冬靴の市販靴の応用;リウマチ患者さんに適応する手すりの研究;サービス、社会資源の利用法—介護保険の利用法)
「BOOKデータベース」 より