マリー・ルイーゼ : ナポレオンの皇妃からパルマ公国女王へ

Bibliographic Information

マリー・ルイーゼ : ナポレオンの皇妃からパルマ公国女王へ

塚本哲也著

文藝春秋, 2006.4

Other Title

Marie Louise

マリールイーゼ : ナポレオンの皇妃からパルマ公国女王へ

Title Transcription

マリー ルイーゼ : ナポレオン ノ コウヒ カラ パルマ コウコク ジョオウ エ

Note

参考文献一覧: p481-483

Description and Table of Contents

Description

悲劇の最期を遂げたマリー・アントワネットを大叔母に、ハプスブルク家から宿敵ナポレオンに嫁いだ悲運の皇女。その波瀾の生涯を描いて、十九世紀ヨーロッパの戦争と平和、皇室と庶民と芸術を浮かび上がらせた一大叙事詩。

Table of Contents

  • 第1部 春雷(売られた花嫁;マリー・ルイーゼに決まる ほか)
  • 第2部 夏の嵐(ナポレオン・メッテルニヒ会談;ライプチヒの大会戦 ほか)
  • 第3部 風渡る秋(パルマ女王の善政;少年、ライヒシュタット公となる ほか)
  • 第4部 冬の疾風(幸薄き二十一歳の人生;孤独の女王 ほか)

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Details
  • NCID
    BA76923948
  • ISBN
    • 4163680500
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    483p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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