自然と人間 : 哲学からのアプローチ
著者
書誌事項
自然と人間 : 哲学からのアプローチ
梓出版社, 2006.5
- タイトル別名
-
自然と人間 : 哲学からのアプローチ
- タイトル読み
-
シゼン ト ニンゲン : テツガク カラ ノ アプローチ
大学図書館所蔵 件 / 全74件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編著者: 奥田和夫, 菅沢龍文, 大貫義久
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 古代ギリシア(自然学のはじまり—ミレトス派とヘラクレイトスの自然観;自然から人間へ—ソクラテスと自然研究 ほか)
- 第2部 ルネサンスから近代へ(イタリア・ルネサンスにおける自然探究;人間という一つの自然—デカルトが重視する自己統制の道徳的意義 ほか)
- 第3部 近代—十八、十九世紀(自然秩序の立法者としての人間—カントの自然概念と因果決定論的自然観;自然の秩序はなにを意味するのか—自然神学の限界とカントの道徳神学 ほか)
- 第4部 現代(「自然の現象学」の展開—差異における共生;現代の環境思想—人間中心主義からの脱却)
- 第5部 日本(日本古来の自然観と人間—フローラ(植物相)としての人間;和辻哲郎の『風土』—人間と自然とのかかわりあい)
「BOOKデータベース」 より