フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越

書誌事項

フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越

テオドール・W・アドルノ著 ; 服部健二, 青柳雅文訳

こぶし書房, 2006.4

タイトル別名

Die Transzendenz des Dinglichen und Noematischen in Husserls Phänomenologie

タイトル読み

フッサール ゲンショウガク ニオケル ブッテキ ノエマテキナ モノ ノ チョウエツ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Suhrkamp Verlag, 1973) の全訳

原著は学位論文 (1924) を出版したもの

参考文献: p100

内容説明・目次

内容説明

「木そのものは燃える」が、「知覚された木」は燃えるか?フッサール現象学と真正面から対決し、独自の思想形成へと歩み始めた最初期アドルノの学位論文を訳出。

目次

  • フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越(問題 フッサールの物の理論における矛盾;フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越;総括的結論)
  • 学位論文要旨

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76949861
  • ISBN
    • 9784875592051
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180, viip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ