フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越
著者
書誌事項
フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越
こぶし書房, 2006.4
- タイトル別名
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Die Transzendenz des Dinglichen und Noematischen in Husserls Phänomenologie
- タイトル読み
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フッサール ゲンショウガク ニオケル ブッテキ ノエマテキナ モノ ノ チョウエツ
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注記
原著 (Suhrkamp Verlag, 1973) の全訳
原著は学位論文 (1924) を出版したもの
参考文献: p100
内容説明・目次
内容説明
「木そのものは燃える」が、「知覚された木」は燃えるか?フッサール現象学と真正面から対決し、独自の思想形成へと歩み始めた最初期アドルノの学位論文を訳出。
目次
- フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越(問題 フッサールの物の理論における矛盾;フッサール現象学における物的ノエマ的なものの超越;総括的結論)
- 学位論文要旨
「BOOKデータベース」 より