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戦後日本研究会近代日本史料研究会 : 報告集

近代日本史料研究会 [編]

近代日本史料研究会, 2006.3-2007.12

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タイトル別名

戦後日本研究会・近代日本史料研究会 : 報告集

戦後日本研究会・近代日本史料研究会報告集

タイトル読み

センゴ ニホン ケンキュウカイ キンダイ ニホン シリョウ ケンキュウカイ : ホウコクシュウ

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注記

書名は表紙による

近代日本史料研究会代表: 伊藤隆

平成17年度以降3年間の科学研究費を与えられた「口述記録と文書記録を基礎とした現代日本の政策過程と政策史研究の再構築」総括班で行った4回の研究会の報告及び質疑の速記録をとりまとめたもの

内容: 1: はじめに(伊藤隆), 1. 戦後日本研究会( 1)「戦後史について考える」-3)「戦後安全保障政策における軍事力の位置づけについて」), 2. 近代日本史料研究会( 1)「私と軍事関係史料」), 2: はじめに(伊藤隆), 1. 戦後日本研究会( 4)「戦後史のなかの日本社会党」-6)「樋口レポートを中心に戦後日本の防衛・安全保障政策の流れを辿る」), 2. 近代日本史料研究会( 2)「1945・46年の緊急生活援護事業を通じて見る国と地方の公文書館について」), 戦後政治行政研究会( 2)「日本の行政学における歴史的アプローチ」), 3: はじめに(伊藤隆), 1. 戦後日本研究会( 7)「ヴェノナと昭和史再検討」-9)「戦後流通業の革新と現代的課題」), 2. 近代日本史料研究会( 3)「新聞の大衆的転化と右翼ジャーナリズム」)

収録内容

  • 1: 戦後史について考える : 研究の現状と課題 / 河野康子 [述]
  • 戦後政治史研究の視点について : 石川真澄著『戦後政治史新版』・北岡伸一著『自民党』を素材として / 武田知己 [述]
  • 戦後安全保障政策における軍事力の位置づけについて : 戦後日本の現実主義 / 佐道明広 [述]
  • 私と軍事関係史料 / 原剛 [述]
  • 2: 戦後史のなかの日本社会党 / 原彬久 [述]
  • 戦後日本経済史における生産性運動 / 梅崎修 [述]
  • 樋口レポートを中心に戦後日本の防衛・安全保障政策の流れを辿る / 渡邉昭夫 [述]
  • 1945・46年の緊急生活援護事業を通じて見る国と地方の公文書館について / 百瀬孝 [述]
  • 日本の行政学における歴史的アプローチ : 系譜と展望 / 伊藤正次 [述]
  • 3: ヴェノナと昭和史再検討 / 福井義高 [述]
  • ユーラシアン・ルーレット : 第二次世界大戦下の日本の終戦工作 / 小代有希子 [述]
  • 戦後流通業の革新と現代的課題 : 丸山源一オーラル・ヒストリーを介して考える / 尾高煌之助, 松島茂 [述]
  • 新聞の大衆的転化と右翼ジャーナリズム : キャッスル事件の構造 / 佐藤卓己 [述]

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