国際学と現代世界 : グローバル化の解析とその選択
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国際学と現代世界 : グローバル化の解析とその選択
創成社, 2006.6
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コクサイガク ト ゲンダイ セカイ : グローバルカ ノ カイセキ ト ソノ センタク
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部(現代世界のはじまり—「一体化」の成り立ちとその構造;「覇権国家」アメリカの20世紀—「帝国」の盛衰とその脆弱な現状;歴史の中の社会主義—「理想」と「現実」、そして「展望」)
- 第2部(平和主義と日米安保体制—「“殺さない・殺されるな”の理念」と「“殺す”ための現実」の狭間で;大日本帝国とアジア—「アジアの時空間」から見はるかす「この国」の姿;「アジア太平洋共同体」への視座—現代アジアとの共生の基礎を求めて)
- 第3部(第三世界論—貧困の構造と「援助」哲学の再検討;企業のグローバル化と消費生活の変容—「世界標準」に疎外される消費文化;「暴力」について—グローバル化時代の所在と錯綜の構造;「自立」の概念—グラミン銀行の実践とエンパワーメント)
- グローバリゼーション・オルターナティブズ—「もう一つの」グローバリゼーション
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