テクスト理論の愉しみ : 1965-1970
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書誌事項
テクスト理論の愉しみ : 1965-1970
(ロラン・バルト著作集 / [ロラン・バルト著], 6)
みすず書房, 2006.6
- タイトル別名
-
Œuvres complètes
テクスト理論の愉しみ : 1965-1970
- タイトル読み
-
テクスト リロン ノ タノシミ : 1965 1970
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注記
ロラン・バルト年表: 巻頭pxii-xv
内容説明・目次
内容説明
バルトの全容を年代順・新訳で集成。記号学や構造主義を広める活動へと、踏みこんでゆくバルト。「言語学と文学」「男性、女性、中性」「意味の問題性」など、新批評の論客、良き教師としての姿を示す、テクスト・対話、全43篇。
目次
- セリーヌに関する質問への回答—みんなのものである作家
- 大衆文化と高級文化—「知識人と大衆文化」をめぐるシンポジウムでの発言
- 演劇についての証言—ずっとわたしは演劇が大好きだった…
- 構造主義に関するアンケートへの回答—『イル・サジアットーレ』誌に寄せて
- 弁証法的なエクリチュール—友人エドガール・モランの著作について
- 「もしそれがお前でなければ」—ピカール教授とのラシーヌ論争
- 序文:エマニュエル・プレール—作品展のカタログのために
- 芸術家と政治に関する質問への回答—大統領選挙に際してのアンケート
- ジェイムズ・ボンドに関する質問への回答—完璧ではないヒーロー
- 修辞学研究—高等研究院における講義の報告〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より