テレビ政治 : 国会報道からTVタックルまで
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書誌事項
テレビ政治 : 国会報道からTVタックルまで
(朝日選書, 800)
朝日新聞社, 2006.6
- タイトル読み
-
テレビ セイジ : コッカイ ホウドウ カラ TV タックル マデ
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注記
年表: テレビと政治に関する主な出来事: p242-243
参考文献: p244-246
内容説明・目次
内容説明
政治はテレビを利用するが、テレビもまた政治を利用する。池田勇人政権に始まる「テレビ政治」は、国会報道から「ニュースステーション」「TVタックル」へと、そのスタイルも時代とともに変化してきた。いま、テレビ画面を通した政治はエンタテインメントとなり、小泉純一郎政権は「ワイドショー政治」とも呼ばれた。政治家がテレビを使い、使われる現場を長年にわたってウオッチしてきた政治記者。斬新な視点で両者の関係を追いかけてきたメディア研究者。二人の著者が豊富な体験とデータにもとづいて「テレビ政治」の過去・現在・未来を考える。
目次
- 第1章 郵政総選挙とテレビ政治(小泉の「決断」;ワイドショー型「刺客」騒動 ほか)
- 第2章 政治とテレビの変遷1(池田から佐藤へ;今太閤・田中角栄 ほか)
- 第3章 政治とテレビの変遷2(テレビ政治の三つの波;第1次テレビ政治 ほか)
- 第4章 テレビ政治の社会学(「ハード」とテレビ政治;新聞の「力」 ほか)
- 第5章 テレビ政治の将来(論客のテレビ批判;政治家のテレビ批判 ほか)
「BOOKデータベース」 より