西岡常一と語る木の家は三百年
著者
書誌事項
西岡常一と語る木の家は三百年
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2006.4
- タイトル別名
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西岡常一と語る : 木の家は三百年
- タイトル読み
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ニシオカ ツネカズ ト カタル キ ノ イエ ワ サンビャクネン
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注記
参考文献: p243
内容説明・目次
内容説明
昔ながらの伝統工法で建て、管理をきちんとすれば、家は300年もつ—宮大工・西岡常一の言葉に興味を抱いた著者が、西岡の語りを原点に、それに影響を受けた職人や人々に会って多角的に取材した聞き書き。震災にも倒壊しなかった古い木造建築に施されている技術は、現在の建築方法と何が違うのか。
目次
- 第1章 設計
- 第2章 基礎
- 第3章 構造
- 第4章 材木
- 第5章 瓦
- 第6章 茅葺き
- 第7章 土壁
- 第8章 釘
- 第9章 道具
- 第10章 建築基準法
「BOOKデータベース」 より