戦争遺跡が語る太平洋戦争 : 現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて

書誌事項

戦争遺跡が語る太平洋戦争 : 現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて

太平洋戦争研究会著

(パンドラ新書, 031)

日本文芸社, 2006.4

タイトル読み

センソウ イセキ ガ カタル タイヘイヨウ センソウ : ゲンザイ モ ノコル タイヘイヨウ センソウ ノ コンセキ オ タズネテ

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内容説明・目次

内容説明

いまなお全国各地に残る、太平洋戦争に関連した遺構、遺物、そして爪あと…。敗戦60余年を経て、戦争を語り継ぐ人物は少なくなったが、こうした「戦争遺跡」は、いまだに生々しく先の大戦を語ってくれる。日本人が決して忘れてはならない太平洋戦争の痕跡を北海道から沖縄まで訪ね歩く旅に出た…。

目次

  • 第1章 師団司令部と連隊本部
  • 第2章 軍艦の母港・鎮守府
  • 第3章 幹部と技術者養成学校
  • 第4章 海をにらむ要塞群
  • 第5章 地下に潜った日本軍
  • 第6章 日本の兵器工場
  • 第7章 悲劇の特攻基地
  • 第8章 沖縄戦の爪あと
  • 第9章 原爆の街を歩く
  • 第10章 本土防衛戦の遺跡

「BOOKデータベース」 より

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