昭和史論争を問う : 歴史を叙述することの可能性
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昭和史論争を問う : 歴史を叙述することの可能性
日本経済評論社, 2006.6
- タイトル読み
-
ショウワシ ロンソウ オ トウ : レキシ オ ジョジュツ スル コト ノ カノウセイ
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注記
昭和史論争関連年表 1945-2005年: p328-357
内容説明・目次
内容説明
歴史とはなにか。根元的な問いを含む論争を、今日の視点で再検討する。
目次
第1部 論争を批評する(総論 昭和史論争とは何だったのか(大門正克);1 論争を歴史化する—1950年代のなかの昭和史論争;第1章 昭和史が生まれる(戸邉秀明);第2章 昭和史論争のなかの知識人(和田悠);第3章 1950年代の歴史叙述と学習方法(鬼嶋淳);2 論争を生きる—遠山茂樹論;第4章 遠山茂樹の明治維新史叙述(檜皮瑞樹);第5章 遠山茂樹の歴史教育論と昭和史論争(木下路子);第2部 同時代の論争を読む(小田切秀雄「私達も生きてきた」;亀井勝一郎「現代歴史家への疑問」;松田道雄「昭和をつらぬく疼痛を」;遠山茂樹「現代史研究の問題点」;篠原一「現代史の深さと重さ」;今井清一「論争は実ったか(3)」;松沢弘陽「書評『昭和史(新版)』」;荒井信一「危機意識と現代史」;遠山茂樹「歴史叙述と歴史意識」);第3部 論争についての声を聞く(インタビュー:『昭和史』の著者・今井清一と編集者・中島義勝);第4部 年表のなかに論争を位置づける(昭和史論争関連年表 一九四五〜二〇〇五年)
「BOOKデータベース」 より