拡大代替コミュニケーション「AAC」

著者

    • 高橋, ヒロ子 タカハシ, ヒロコ
    • 木村, 康子 キムラ, ヤスコ

書誌事項

拡大代替コミュニケーション「AAC」

高橋ヒロ子, 木村康子編

(シリーズ言語臨床事例集, 第13巻)

学苑社, 2006.5

タイトル別名

拡大代替コミュニケーションAAC

タイトル読み

カクダイ ダイタイ コミュニケーション 「AAC」

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

AACは、言語障害のある人のコミュニケーション手段として大きな効果が期待できる。AACを最大限活用するためには、本人のニーズを的確に把握し、生活環境の変化を常に視野に入れ、家族や周囲の人々の協力を得る必要がある。本書では、脳性麻痺、ダウン症、脳血管障害による運動性構音障害、筋萎縮性側索硬化症、失語症の事例を挙げ、AAC手段の選択・指導・長期経過を詳細に紹介する。

目次

  • 1 総説
  • 2 重度脳性麻痺
  • 3 精神発達遅滞
  • 4 脳血管障害による運動性構音障害
  • 5 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
  • 6 成人失語症

「BOOKデータベース」 より

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