色で読む中世ヨーロッパ
著者
書誌事項
色で読む中世ヨーロッパ
(講談社選書メチエ, 364)
講談社, 2006.6
- タイトル読み
-
イロ デ ヨム チュウセイ ヨーロッパ
大学図書館所蔵 全278件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考書誌: p227-232
内容説明・目次
内容説明
黄色に付随する負のイメージ。権力と護符の色としての赤。美しくも不気味な緑。一五世紀に大流行する黒—。当時の人々は色にどのようなメッセージを込めたのか?色彩に満ちた時代はどのようにして始まり、そして終焉を迎えたのか?さまざまな色から中世ヨーロッパ人の感情生活を捉え直す。
目次
- 序章 色彩文明の中世
- 第1章 中世の色彩体系
- 第2章 権威と護符の赤
- 第3章 王から庶民までの青
- 第4章 自然感情と緑
- 第5章 忌み嫌われた黄
- 第6章 子どもと芸人のミ・パルティと縞
- 第7章 紋章とミ・パルティの政治性
- 第8章 色の価値の転換
- 終章 中世人の心性
「BOOKデータベース」 より