キケローにおける哲学と政治 : ローマ精神史の中点

書誌事項

キケローにおける哲学と政治 : ローマ精神史の中点

角田幸彦著

北樹出版, 2006.5

タイトル別名

キケローにおける哲学と政治 : ローマ精神史の中点

タイトル読み

キケロー ニ オケル テツガク ト セイジ : ローマ セイシンシ ノ チュウテン

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注記

キケロー年譜: p498-501

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • キケローの精神史的偉大さ
  • 第1部 キケローとカエサル(キケローとカエサル1—カティリーナの陰謀を巡って;キケローとカエサル2—カエサルの策略を巡って;キケローとカエサル3—クロディウス対キケロー)
  • 第2部 キケローの政治思想と政治行動(政治思想と政治行動—「セスティウス弁護」を巡って)
  • 第3部 キケローの哲学と弁論術(政治哲学への道—「国家について」「法律について」を中心に;弁論術と人間形成—「弁論家について」の哲学性)
  • キケローとセネカ
  • 跋語(その一)現代におけるキケロー復権
  • 跋語(その二)ローマ社会の構造と特質

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77177061
  • ISBN
    • 4779300193
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    501p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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