平気で他人の心を踏みにじる人々 : 反社会性人格障害とは何か
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平気で他人の心を踏みにじる人々 : 反社会性人格障害とは何か
春秋社, 2006.5
- タイトル読み
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ヘイキ デ ヒト ノ ココロ オ フミニジル ヒトビト : ハンシャカイセイ ジンカク ショウガイ トワ ナニカ
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内容説明・目次
内容説明
ホリエモン逮捕とライブドアへの強制捜査の衝撃!以前からホリエモンを反社会性人格に近いと診断していた著者が、その生育歴やメディアでの言動を分析、彼の寂寞たる心象風景を描く。さらに日本を揺るがした多くの犯罪事件を例にとり、何が人を反社会性人格にするのか、人生のターニングポイントを明らかにする。
目次
- 第1章 ホリエモン考—反社会性パーソナリティの原像として(「人の心はお金で買える」;「何かに向かう」方向性の希薄さ ほか)
- 第2章 反社会性パーソナリティ障害の形成過程(序 反社会性パーソナリティ障害の特徴;生物学的要因 ほか)
- 第3章 臨床的特徴とサブタイプ(反社会性パーソナリティの八つの特徴;五つのサブタイプ)
- 第4章 反社会性パーソナナリティ障害の治療論(認知療法のアプローチ;対人関係論派のアプローチ)
「BOOKデータベース」 より