日本人に一番合った英語学習法 : 明治の人は、なぜあれほどできたのか

書誌事項

日本人に一番合った英語学習法 : 明治の人は、なぜあれほどできたのか

斎藤兆史著

(祥伝社黄金文庫)

祥伝社, 2006.3

タイトル読み

ニホンジン ニ イチバン アッタ エイゴ ガクシュウホウ : メイジ ノ ヒト ワ ナゼ アレホド デキタノカ

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注記

参考文献: p183-185

内容説明・目次

内容説明

新渡戸稲造、伊藤博文、南方熊楠…満足な辞書も英会話学校もなかった時代、彼らはいかにして最高レベルの英語力を身につけたのか。話せない、読めないと悩む現代人が手本とすべき、先人たちの「学びの知恵」を探る。

目次

  • 第1章 「英語」に出会ってしまった日本人—四〇〇年前に突然現われた「異文化」と、いかに付き合ってきたか(「帝国主義」が広めた言語—英語の世界的展開;英語が日本にやってきた日 ほか)
  • 第2章 「あの人」たちは、どのように英語を学んだのか—歴史上の偉人に見る「外国語学習」の光と影(伊藤博文の場合;森有礼の場合 ほか)
  • 第3章 日本の「英語教育」は、ここが間違っている—果たして「生きた英語」が「簡単に」身につくのか(「英検」最大の愚問とは;学習指導要領に盛り込まれた「コミュニケーション」 ほか)
  • 第4章 日本人に一番合った英語学習法—いまに活かす、先人たちの学びの知恵(まず、日本語を大事にせよ;欠かせない基礎訓練—素読・暗唱・文法・多読 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77218613
  • ISBN
    • 9784396314019
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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