モーツァルトをめぐる十二章

書誌事項

モーツァルトをめぐる十二章

遠山一行著

春秋社, 2006.5

タイトル別名

モーツァルトをめぐる十二章

タイトル読み

モーツァルト オ メグル 12ショウ

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注記

初出「新潮」2002年11月号-2004年7月号

内容説明・目次

内容説明

天才の謎、創造の秘密に迫る芸術批評の視座。時空を超えて、モーツァルトが問いかけてくるもの…。

目次

  • オペラについて—『フィガロの結婚』
  • 神童と天才—交響曲の謎
  • 危機と他者意識—『ハイドン四重奏曲』
  • ピアノ協奏曲の世界
  • ミサ曲を聴く
  • 豊穣な人間ドラマ—『イドメネオ』など
  • エロスの諸相—『ドン・ジョヴァンニ』
  • 裏がえしのマニエリスム—『コジ・ファン・トゥッテ』
  • 死の予感の影に—『魔笛』
  • カール・バルトのこと
  • 一七九一年
  • 十八世紀、そして後世

「BOOKデータベース」 より

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