松下流起業家精神 : 日本のものづくりはこうして甦る
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書誌事項
松下流起業家精神 : 日本のものづくりはこうして甦る
東洋経済新報社, 2006.6
- タイトル別名
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Entrepreneur engineering : origines at Matsushita, role in digital appliances : significance for Japan's future
- タイトル読み
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マツシタリュウ キギョウカ セイシン : ニホン ノ モノズクリ ワ コウシテ ヨミガエル
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内容説明・目次
内容説明
日本経済の再生を牽引した松下電器V字回復のカギはここにもあった!長きにわたり日本の科学技術をつぶさに見てきた気鋭のジャーナリストが、「起業工学」に命を賭けた一人の経営者を通して、技術開発のキャッチアップからの自立、そして価値創造への飽くなき挑戦に迫る。
目次
- プロローグ 求められる起業家精神
- 第1章 背景(松下電子工業株式会社;加納剛太という人物)
- 第2章 ケーススタディ(ガリウム砒素デバイス—UHFテレビ放送、衛星テレビ放送、携帯電話;半導体レーザー—CD、CD‐ROM、インターネット(光ケーブル)、DVD;チャージ・カップルド・デバイス(CCD)—デジタルカメラ、カメラ付携帯電話、ハイビジョンテレビ;プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)—薄型テレビ、プラズマテレビ、ハイビジョンテレビ;強誘電体メモリ—非接触ICカード、ICタグ、携帯端末)
- 第3章 アントレプレナー・エンジニアリング(起業工学)—新しい大学教育への応用(ケーススタディから学んだもの;高知工科大学大学院起業家コースの設立と運営)
- エピローグ「価値創造」へ向けて
「BOOKデータベース」 より