自然保護の新しい考え方 : 生物多様性を知る・守る
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書誌事項
自然保護の新しい考え方 : 生物多様性を知る・守る
古今書院, 2006.6
- タイトル別名
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自然保護の新しい考え方 : 生物多様性を知る守る
- タイトル読み
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シゼン ホゴ ノ アタラシイ カンガエカタ : セイブツ タヨウセイ オ シル マモル
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注記
その他の著者: 瀬戸昌之, 土器屋由紀子, 寺山守, 西川喜朗, 袴田共之, 浜田篤信, 鷲谷いづみ
著者のヨミは推定による
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では第1〜5章が生物的自然に関するものであり、微生物、動物(昆虫)、動物(洞窟動物)、植物、植物と動物を扱っている。第6〜8章が非生物自然に関するものであり、食料輸入が日本の環境に及ぼす負の影響、大気環境、農業から見た自然と人間の関係について扱われている。さらに、第9章において、自然の中での環境教育について述べられている。
目次
- 序にかえて 自然保護研連と自然保護の課題
- 第1章 生態系の微生物と環境変化
- 第2章 生物多様性保全の意義—陸上動物を例として
- 第3章 洞窟動物の生物多様性の保全
- 第4章 生物多様性の保全のための自然再生
- 第5章 霞ヶ浦における生態系の破壊と再生
- 第6章 食料輸入による環境破壊
- 第7章 大気環境と自然保護
- 第8章 農業の多面的機能に見る自然と人間
- 第9章 環境教育や自然保護の21世紀における基本問題
「BOOKデータベース」 より