父の国ドイツ・プロイセン

著者

書誌事項

父の国ドイツ・プロイセン

ヴィプケ・ブルーンス著 ; 猪股和夫訳

慧文社, 2006.5

タイトル別名

Meines Vaters Land : Geschichte einer deutschen Familie

父の国ドイツプロイセン

父の国 : ドイツ・プロイセン

タイトル読み

チチ ノ クニ ドイツ プロイセン

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内容説明・目次

内容説明

1944年7月20日、ヒトラー政権史上最大のクーデターが起こる。しかしヒトラーはからくも難を逃れ、計画は失敗。すぐさまヒトラーの報復が始まった。数百人に上る逮捕、そして処刑。そのなかには、父の名も…。そのとき末娘の「私」は6歳。父の記憶、父との想い出は突如襲った空爆によって瓦礫の下に埋もれてしまった。60年を経て、その父を取り返すべく、いま、ドイツ第一線のジャーナリストが筆を執る—。ドイツ本国「ツァイト」紙においてノンフィクション部門、ベストセラー第1位!ヒトラー暗殺計画に連座して処刑された父へ—末娘からの60年レクイエム。

目次

  • IGクラムロート
  • 第一次世界大戦
  • 任官
  • トラウマ
  • 親族会
  • エルゼ
  • 結婚
  • 浮気
  • ナチス
  • 総統
  • 第二次世界大戦
  • ベルンハルト
  • ベルリン
  • その日

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77273225
  • ISBN
    • 9784905849452
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    487p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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