高齢者虐待防止法活用ハンドブック
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書誌事項
高齢者虐待防止法活用ハンドブック
民事法研究会, 2006.6
- タイトル別名
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高齢者虐待防止法 : 活用ハンドブック
高齢者虐待防止法活用ハンドブック
- タイトル読み
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コウレイシャ ギャクタイ ボウシホウ カツヨウ ハンドブック
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注記
参考文献: p216
内容説明・目次
内容説明
平成18年4月施行の高齢者虐待防止法の趣旨、条文解釈、市町村の義務等をわかりやすく解説し、厚生労働省マニュアルを踏まえた虐待防止への実践的・具体的な指針を提示!弁護士、社会福祉士、保健師、ケアマネジャー、行政担当者、施設関係者、司法書士、医師など関係者必携。
目次
- 第1章 高齢者虐待防止法成立の経緯(高齢者虐待の実態;高齢者虐待の特徴;高齢者虐待防止に向けた取組み;高齢者虐待防止法の成立)
- 第2章 高齢者虐待防止法の解説(第1章(総則);第2章(養護者による高齢者虐待の防止、養護者に対する支援等)—在宅の高齢者に対する虐待への対応;第3章(養介護施設従業者等による高齢者虐待の防止等)—施設等利用の高齢者に対する虐待への対応;第4章(雑則)・第5章(罰則);附則)
- 第3章 高齢者虐待防止法の活用と課題(養護者による虐待への対応;養介護施設従事者等による虐待への対応;高齢者虐待の予防・救済に向けた市町村の責務等;成年後見制度・地域福祉権利擁護事業の活用;ネットワーク体制の必要性と高齢者虐待の救済)
- 第4章 高齢者虐待防止Q&A—在宅高齢者虐待事案への対応(「虐待行為」の判断基準;虐待の早期発見のためのサイン ほか)
- 第5章 今後の課題—法制定を受けた各地方自治体での実践に向けて(3年後の改正に向けて;福祉ネットワークの構築 ほか)
「BOOKデータベース」 より