韓愈
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書誌事項
韓愈
(新書漢文大系, 30 . 唐宋八大家文読本||トウ ソウ ハチダイカブン トクホン)
明治書院, 2006.5
- タイトル読み
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カン ユ
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注記
参考文献: p6
韓愈年譜: p145-148
内容説明・目次
内容説明
唐・宋を代表する八人の名文家のうち、唐代の中期以降、八世紀末から活躍した韓愈の文章を取り上げる。韓愈は柳宗元らとともに、古文運動を唱え、内容を重んじて、自由な散文体を主張し、その創作を実践した。それは十一世紀になって北宋の王陽脩に受け継がれ、宋代文学を代表する盛行を見た。本書では、文章の範としての礎を作り上げた韓愈の名文の一部を紹介する。
目次
- 争臣論
- 上宰相書
- 答崔立之書
- 〓(お)者王承福伝
- 答李翊書
- 答尉遅生書
- 送孟東野序
- 師説
- 送王秀才序
- 祭十二郎文
- 進学解
- 論仏骨表
- 柳子厚墓誌銘
- 原道
「BOOKデータベース」 より